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グラブ社 新サービスを首都圏で開始

グラブ社 新サービスを首都圏で開始

2017.02.27 経済・現地企業
配車サービスアプリの「グラブ」は16日、新しい相乗りサービス「グラブシェア」を導入したことを発表した。
「グラブシェア」は同じ目的地または方向に行く搭乗者を
2~4人をピックアップして相乗りしてもらうサービス。同社が独自に開発した計算方法で運賃を計算する。「グラブカー・エコノミー」よりも最大30%安くなる。
このサービスは昨年12月にシンガポールで導入され、すでに利用者数は200万人に達しており、好評を得ている。今回導入されたのは首都圏とフィリピン・マニラで、今後他の都市にも拡大を目指す。(Mtown)
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