ホームマレーシアニュースホンダマレーシア、「アコード」フェイスリフトを発表

ホンダマレーシア、「アコード」フェイスリフトを発表

2016.09.19 日系企業動向
ホンダ・マレーシアは7日、Dセグメントのセダン、9代目「アコード」のフェイスリフト版を発表した。   バリエーションはこれまでと同じく「2・0VTi」、「2・0VTi-L」、「2・4Vti-L」の3種。車体前部と後部、インテリア、ホイール、サイドミラーなどのデザインを変更し、 車体カラーは新カラー3色を加えて5色とした。   価格は「2・0VTi」が14万4800リンギ、「2・0VTi-L」が15万3800リンギ、「2・4Vti-L」が17万2800リンギ。5年間の走行距離無制限の保証が付く。販売目標は月間500台。 マレーシアにおける「アコード」の販売台数は累計7万5000台で、2013年9月に発売した9代目はこれまで2万3500台を売り上げた。   マレーシアの今年1~8月の自動車販売台数は15%減となっている。ただホンダ・マレーシアの販売台数は5万5751台と5%減に踏みとどまっており、このため国内シェアは13%から15%に上昇している。新型「シビック」と「アコード」が貢献するとみられることから、通年販売台数目標は9万台に据え置いている。
Tweet Share
ヤマトアジア、陸上幹線輸送のOTLグループ買収へ
日本産農水産物食品商談会、ジェトロが開催

Mtown公式SNSをフォロー

関連メディア