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第4四半期の求人数は15%減=JACリクルートメント
第4四半期の求人数は15%減=JACリクルートメント
2017.02.10
経済・現地企業
人材紹介のJACリクルートメントは、2016年第4四半期のアジア各国のホワイトカラー人材紹介市場の動向に関するレポートを発表した。マレーシアの求人数は昨年第4四半期、前年同期比で2.7%、前期比で15%減少した。
JACリクルートメント・マレーシアの大西信彰社長によると、求人数は、日系は微増ながら外資が前期比で24%減となったことで、全体で15%減となった。年末で求人数は全体的に減少したが、これは例年通りの傾向だという。その中でマネジャー層の求人は引き続き高い需要があり、前年同期比で見ても基本給与5000~8000リンギの層の求人数が17%増加した。
またマレーシアでは政府の外国人労働者雇用凍結政策により、多くの製造業で人手不足が発生。特に製造業で安定した品質の供給に影響が出かねないことから、品質管理に関する人材の需要が増加していまる。一方でこの1年で新たに注目されている再生エネルギーに関する求人も増加している。建築、デベロッパーからは、日系・非日系問わず複合施設要員の求人が増加傾向にあるという。
一方で求職者の動向としては、登録者数は年末にかけて減少したが、例年並みとなった。旧正月明けの1月28日~29日以降、 求職者は活発に動き始める見通しだ。第4四半期の登録者数は、前年同期比では 15%増加、通年ベースでも14%の増加となっており、求職者サイドの活発化が見られた。特に多言語スピーカー人材、および北部のペナン地区での求職者増加が目立ち、昨年の同期比で16%の増加となった。(2月3日付)
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