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KADOKAWA、マレーシアで訪日旅行客向け雑誌発行

KADOKAWA、マレーシアで訪日旅行客向け雑誌発行

2017.03.13 経済・現地企業
KADOKAWA(本社・東京都千代田区)は2月28日、マレーシアで訪日旅行客向けの定期刊行誌「ジャパン・ウォーカー・マレーシア」を創刊した。
マレーシア子会社のカドカワ・ゲムパック・スターツが発行を手掛ける。マレー語版と英語版の2種類でそれぞれ3万部ずつ発行する。マレーシアで4万5000部、シンガポールで1万5000部、それぞれ割り当てる。
A4変型版の130ページで、オールカラー。予価はマレーシア国内で18リンギ、シンガポールで9.90ドルとなっている。
発行は2、4、7、11月の季刊で、各刊では第1特集で「季節もの+観光」に焦点を当て、第2特集でマレーシア人が興味をもつ「祭り」や「伝統行事」などに触れながら、日本のカルチャーを紹介する。
台湾・香港・中国でも実施してきた現地に合わせた手法による、各企業様や自治体様とタイアップした観光プロモーションや食材、文化のプロモーションイベントなども開催していく予定だ。(3月3日号)
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