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バーレーン国王 初のマレーシア訪問 KLに大使館設立も決定

バーレーン国王 初のマレーシア訪問 KLに大使館設立も決定

2017.05.19 経済・現地企業
中東のバーレーンのハマド国王は4月30日、両国関係が結ばれた1974年以来初めてマレーシアを訪問した。5月3日までの4日間の日程の間に両国間で協定や覚書(MoU)の締結ほか、クアラルンプールに大使館を開設することも決まった。
両国は航空サービス協定を結び、国防や中小企業関連、産業協力関連の覚書にも締結した。また、国営石油会社ペトロナスと同国の石油会社の投資部門のノガ・ホールディングは、上流部門および液化天然ガス関連の協力覚書も交わした。
大使館開設について、国王に同行したシェイク・ハーリド外相は2カ月以内に外務省職員らを派遣して、場所の選定などを進めたいと語った。
国王一行は3日に次の訪問地であるブルネイに向った。(Mtown)
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