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マレーシア航空 分単位の航空機追跡システムを導入へ

マレーシア航空 分単位の航空機追跡システムを導入へ

2017.05.08 経済・現地企業
マレーシア航空は来年から分単位で航空機を追跡するシステムを導入する。世界最大の航空機追跡データ会社フライト・アウェアや機内通信配信会社シタオンエアなどと提携して実現させる。
国際民間航空機関(ICAO)は2014年3月に消息を絶った同航空北京行き便(MH370)の事故を受けて、世界の各航空会社に15分間隔の追跡システムを来年11月までに導入するよう要請。これを上回る分単位での追跡システムが導入されると航空業界では画期的なシステムとなり、ほぼリアルタイムで同航空のすべての航空機の現在位置や進行方向、スピードが確認できるようになる。(Mtown)
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