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昭和電工、マレーシアで自動車用部品の一貫生産へ
昭和電工、マレーシアで自動車用部品の一貫生産へ
2016.11.18
経済・現地企業
昭和電工式会社(本社・東京都港区)は9日、マレーシアのアルミニウム鋳造工場、ショウティック・マレーシア(STM)に、シンガポールのアルミニウム鍛造工場、ショウティック・シンガポール(STS)を統合することを決定したと発表した。マレーシアにおいて自動車用アルミ部品の一貫生産体制を構築する。
同社は、アルミニウム連続鋳造棒ショウティック事業を展開しており、自動車コンプレッサー部品やエンジンピストン、サスペンションなどの用途に向けて商品を提供している。今後、品質・生産性の向上および効率的な拠点運営によりグローバルでの競争力を強化し、東南アジア諸国連合(ASEAN)、中国、インド地域のニーズに的確に応えることを目的として、今回、STSの鍛造機能をSTMに移管し、鋳造・鍛造の一貫生産体制を構築するを決定した。来年上期よりSTMにおいて鍛造品の生産を開始する。
STMは、東南アジアにおけるショウティック事業の拡大および鋳造工程の2拠点化によるサプライチェーンの安定強化を目的として、2014年に操業を開始した。
同社グループではショウティック事業の製造拠点として国内1拠点、海外3拠点を保有している。福島県の喜多方事業所では鋳造・鍛造の一貫生産を行うとともに、マザー工場として生産技術力向上および新製品開発を行っている。また海外においては、STMとSTSのほか、ポルトガルの鍛造工場ショウティック・ヨーロッパで事業を運営している。
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