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三井不動産、アウトレットパークKLIAの第2期着工

2016.11.25 経済・現地企業
三井不動産(本社・東京都中央区)は14日、同社とマレーシア・エアポーツ(MAHB)が共同で設立した合弁会社MFMAデベロップメントが「三井アウトレットパーク・クアラルンプール国際空港・セパン」(MOP KLIAセパン)の第2期開発を着工したと発表した。同日起工式を行った。
今回の増床により、店舗数は現在の約130店舗から約190店舗へと拡大し、店舗数において東南アジア最大級のアウトレットモールへとなる見込みだ。開業は2018年1月を予定している。第2期の店舗構成は、ラグジュアリーブランドやインターナショナルブランドのラインナップの拡充に加え、ビューティ関連業態やエンターテインメント要素を導入する。また増床部分は既存モールに直接連結し、快適な買物空間を創造する。
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