日産車専用ドライブレコーダー、タンチョンが発売
2016.10.21 経済・現地企業日産車販売のエダラン・タンチョン・モーター(ETCM)は、日産車専用のドライブビデオレコーダー(DVR)を発売した。
価格は999リンギ(GST込み)。同社が販売しているすべての日産車種に搭載することができる。3年間もしくは走行距離10万キロメートルの保証付き。ETCMは「アルメラ」購入者を対象に、1リンギで提供するプロモーションを実施している。
ETCMが発売するDVRは150度をカバー。6層コーティングのフィルタレンズと低照度イメージングセンサを搭載。HD画質で録画できる。TCAT DVRアプリを通じてワイヤレスでスマートフォン(iOS、アンドロイド共)に接続し、ダウンロードすることができる。
DVRはルームミラーに設置され、エンジン始動に伴って自動的に録画を開始する。また駐車中に衝突された時なども、ショックを関知して自動的に録画を開始する。(10月10日)