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ポス・マレーシア 小包仕分け能力を引き上げへ

2017.01.06 経済・現地企業
郵便のポス・マレーシアは2018年までに小包仕分け能力を倍に引き上げる計画だ。スランゴール州シャーアラムにある総合小包集配センター(IPC)の仕分け能力は現在、一日あたり15万個。IPCでは同30万個にまで引き上げる拡張工事を現在行っている。2018年までに工事は完了する予定だ。
また、クアラルンプール国際空港(KLIA)にある集配センターもIPCへの機能拡張を行う予定。仕分け能力は一日あたり20万個となる。
ポス・マレーシアが全国での小包仕分け能力は一日あたり35万個から40万個。シャーアラムとKLIAでのIPCの拡張工事が完了した場合、全国の仕分け能力を十分超えることになる。(Mtown)
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