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省電舎とSAID、バイオマス燃料で代理店契約を締結

2016.09.09 日系企業動向
省電舎(本社・東京)は8月29日、マレーシアのサウス・アジア・インターナショナル・ディストリビューション(SAID)とバイオマス燃料であるパーム椰子殻(PKS)の販売代理店契約を締結したと発表した。   省電舎は、再生可能エネルギー事業を主軸として事業推進しており、PKSを海外から調達し国内のバイオマス発電事業者様向けに供給するバイオマス燃料事業の事業化を推進している。これまでインドネシアからの調達をもとにサプライチェーン構築、事業化を推進していたが、2017年以降に見込まれる需要増大および長期契約指向に鑑み、安定供給力、品質管理能力を備えたPKS供給事業者であるSAID 社との協力体制確立のため、今回販売代理店契約を締結した。
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