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マレーシア航空は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国際線全ルートを6月いっぱいの運休を決めている。
7月以降の国際線の運航予定は、クアラルンプール発着成田便、関西便いずれも週3往復程度となっている。なお、コタキナバル~成田線の運航予定は組まれていない。
同社では現在、日程の変更は何度でも手数料無料で可能な他、目的地の変更も自由に出来る。ただし、変更後のチケット運賃が購入した元のチケットより高い場合、変更手続きの際、差額が算出され支払うことになる。今年6月30日以前に購入した航空券は、2021年6月30日までの旅行に利用できる。ただし、有効期限の延長は2020年12月31日までに手続きすること。
まだチケットの変更やトラベルバウチャーへの交換を希望する場合は同社のホームページから申し込むこと。
なお、マレー半島とサバ州、サラワク州間の路線は最低限の運航を維持する。また、要請があれば緊急援助や帰国便を運航する予定。