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ヤクルト現法、デフスポーツ協会のスポンサーに -2020/08/16
ヤクルト現法、デフスポーツ協会のスポンサーに -2020/08/16
2020.08.16
日系企業動向
マレーシアヤクルトはこのほど、聴力障害者のスポーツ活動の推進を行っているマレーシアデフスポーツ協会とのスポンサー契約を結び、同協会がヤクルトの各種製品について、『オフィシャル・プロバイオティクス飲料』に認定した。
マレーシアヤクルトが同協会と結んだスポンサー契約には、同協会傘下のサッカー代表チームである「マレーシア・デフ・タイガー」に対し、活動資金として3万リンギを提供するほか、「ヤクルトエースライト(6000リンギ相当)」を現品支給する。
これに加えて、プーマ・ジャパンから提供を受けたサッカーシューズ52足を併せて同チームに寄贈した。これは、マレーシアヤクルトとJ1チームであるセレッソ大阪との間でASEANアクティベーションパートナー契約を締結している縁から実現したもの。なお、プーマ・ジャパンはセレッソ大阪のスポンサーのひとつとなっている。
ASEANのデフサッカー界でマレーシア代表はタイと並ぶ強豪で、今年11月に韓国で開催予定の『デフサッカー・ワールドカップ2020』出場を予定している。
一方で、聴覚障害を持つ子供達に向けてのグラスルーツサッカーへの支援も行っていくという。
今回の支援実施について、マレーシアヤクルトの濱田浩志代表取締役は、「聴覚障害者の活動であるデフスポーツは、障害者が行うパラスポーツと異なり、政府からの補助金もなく、また企業からの献金も集まらない」と窮状を説明。「同協会の窮状を少しでも改善したく、在マレーシアの日系企業各社からの賛同を期待したい」と述べている。
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