ANA(全日本空輸)は5月17日、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制、需要動向等を踏まえ、2022年7月1日から10月29日までの運航計画を発表した。
貨客動向の推移を踏まえ、北米・アジア路線を中心に増便。うち、クアラルンプール線については、成田発着について毎日1往復のデイリー運航に戻す。なお、近隣諸国(タイ・バンコク、シンガポール)への便も成田線についてはやはりデイリー運航を予定している。
現在、ANAの東南アジア線は、日本の入国者数制限が続行中にもかかわらず、運航便が混み合っている。これは北米への接続(トランジット)客の需要が大きいため。¥
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新型コロナウイルスの影響に伴う国際線 路線・便数計画の一部変更について(追加分107)-ANA