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日本の水際対策、条件が一部変更に

日本の水際対策、条件が一部変更に

2022.07.29 日系企業動向
日本の外務省は、日本入国者に対する水際対策措置の一部変更について発表した。
新型コロナウイルス対策ワクチンのひとつ、コバクシン(COVAXIN)/バーラト・バイオテック(Bharat Biotech)について、7月31日午前0時以降、日本入国時の水際防疫措置緩和の対象として、3回目以降に接種したワクチンとして有効なものとして取り扱うことと決めた。
また、入国後の自宅等での待機期間の変更も発表された。
入国後自宅等で待機を求める期間について7日間から5日間に変更する。対象者は「赤」区分の国からの到着者でワクチン3回目接種者、「黄」区分のワクチン3回目未接種者に適用。すでに7月28日午前0時から開始している。
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