石油資源開発(JAPEX)は7月29日、マレーシアでの二酸化炭素の回収・貯留(CCS)共同スタディへ、新たに日揮グローバルと川崎汽船が参加を決定し、覚書に調印したと発表した。
マレーシアCCS共同スタディは世界的なエネルギーとそのソリューションを提供する国営石油ガスのペトロナスとJAPEXが今年1月から推進している。
この共同スタディでは、マレーシアにおける二酸化炭素(CO2)地中貯留のための適地調査や技術的検討を、20か月程度の予定で実施する。サラワク州ビンツルにあるペトロナスのLNG基地からのCO2の回収・輸送や、将来的なマレーシア国外からのCO2受け入れの可能性などを含んでいる。
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