日本板硝子株式会社(本社・東京都港区)は8月5日、マレーシア現地拠点であるマレーシアン・シートグラスのジョホール・バル工場にて太陽電池パネル用透明導電膜(TCO)付きガラス製造設備の新設投資を計画していると明らかにした。
この計画では、マレーシアン・シートグラスのジョホール・バル工場にあるフロート窯でオンラインコーティング設備を新設するもの。稼働後に太陽電池パネル用TCOガラスを生産する。生産開始は2024年第4四半期を予定している。
マレーシアン・シートグラスは、マレーシア国内を中心に建築用ガラス、自動車用ガラスの製造・販売を行っている。
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