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東芝エレベータ、マレーシア法人を改名

東芝エレベータ、マレーシア法人を改名

2022.08.11 日系企業動向
東芝エレベータ(本社・川崎市)は、2月に完全子会社化したマレーシアの現地法人「MSエレベーターズ・エンジニアリング」と「MSエレベーター」の2社を、7月15日より社名をそれぞれ東芝エレベータ・マレーシア社、東芝エレベータ・マニュファクチュアリング・アジア社に社名変更した。
変更は7月15日付。
東芝エレベータのマレーシアでの昇降機事業は、MSエレベーターズ・エンジニアリングが1982年に東芝製昇降機の販売、据付、保守サービスの代理店となり、マレーシア国内での販売を開始した。
一方、MSエレベーターズは1983年に東芝製昇降機の製造を開始。
マレーシア国内販売だけでなく、東南アジア地域への輸出を行ってきた。
両社は2012年に現地法人化され、2022年2月に完全子会社化となった。現在はマレーシア内に唯一製造拠点を持つ昇降機メーカーとなっている。
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