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小麦粉メーカーの増田製粉所、サラワク州で植樹活動

小麦粉メーカーの増田製粉所、サラワク州で植樹活動

2022.08.23 日系企業動向
菓子用小麦粉の高級ブランド「宝笠印小麦粉」シリーズを販売する増田製粉所(本社・兵庫県神戸市)は、持続可能な社会の実現に向けて社会課題の解決に取り組むインパーフェクト(本社・東京都千代田区)との協業により、Do well by doing good (いいことをして、世界と社会をよくしていこう)活動の一環として、サラワク州熱帯雨林の保護活動を新たにスタートした。
 
増田製粉所によると、マレーシア森林局)と地元住民の協力を得て、伐採と焼き畑・森林火災などにより急速に熱帯雨林が減少しているサラワク州で在来種の苗木の植林を実施。環境保全とともに、絶滅危惧種であるオランウータンをはじめとする生態系保護を目指す。
 
宝笠ブランドの商品の売上の一部を活用し、1600本の苗木の植樹を行うという。
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