JALとマレーシア航空の日本発共通運賃が発表に

マレーシア政府観光局日本事務所によると、JAL、マレーシア航空のどちらも使える東京発クアラルンプール行き往復直行便の航空券について、6万5,000円（燃油サーチャージ別）という運賃が発表されている。
JAL及びマレーシア航空の便が自由に選べるため、行きはMHの羽田発、帰りはJALの成田着のコンビネーションもできる。また大阪（関西）発着のチケットも同水準にて販売している。
なお、ビジネスクラス利用の場合、往復で25万円（燃油サーチャージ別）ということだ。
購入期限は10月23日まで、出発期間は2023年2月28日までとなっている。