ホームマレーシアニュース茨城の高校生が育てたブドウ、マレーシアの販売に向け出荷
茨城の高校生が育てたブドウ、マレーシアの販売に向け出荷

茨城の高校生が育てたブドウ、マレーシアの販売に向け出荷

2022.10.28 日系企業動向
日本の高校生が育てた高級ブドウのシャインマスカットがマレーシアのスーパーに並ぶ運びとなった。
東京新聞が10月28日に伝えたところによると、茨城県桜川市にある県立真壁高校農業科の生徒が育てたもので、茨城県によると、県内の農業高校や高校農業科からの農産物の海外出荷するのは初めてだという。10月31日の週には店頭に並ぶ見込みだ。
計約80房が東京都中央卸売市場を経由して空輸され、販売価格は一房約4000円相当になる見込みだと伝えられている。 同校は茨城県内の教育機関では唯一、世界基準の農業認証「グローバルGAP(ギャップ)」を取得しているという。
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