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大阪の校内ロボット部、マレーシアの学生とプログラミングで交流

2022.12.09 日系企業動向
世界最大級の国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」で世界一に輝いた大阪市中央区にある追手門学院大手前中・高等学校のロボットサイエンス部が12月17日、マレーシアで先進的にプログラミングに取り組む高校生と交流する。
マレーシアから来日するのは、現地でプログラミング教育の先進校といわれるSMJK Chung Hwa Tenom (チェン・フォア)高校の生徒と教員、州の関係者あわせて10人。
ロボットをつくるだけでなく、国を超えてロボットやプログラミング分野で切磋琢磨する高校生同士が交流し、国際的な視点を身につけようと、コロナ禍になった2020年からオンライン上で交流を重ね、今回、3年越しに対面での交流が実現する。
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