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JAL KL就航55周年で記念行事を実施

JAL KL就航55周年で記念行事を実施

2023.01.09 日系企業動向
日本航空(JAL)は昨年、クアラルンプール~東京線の就航 55 周年を迎えた。これにちなみ、去る12月23日、クアラルンプール国際空港(KLIA)で記念イベントを実施した。
同社によるクアラルンプールへの初乗り入れは1967年5月8日で、当時は東京(羽田空港)からDC-8型機で就航。初フライトとなったJAL713便は香港・啓徳空港、バンコク・ドンムアン空港を経由して、クアラルンプール・スバン空港へと到着した。
12月23日のイベントでは、チェックインカウンターでは55 年間の歴代使用機材のビデオを放映。また搭乗ゲートでは就航 55 周年記念ステッカーを配布、撮影ブースも設置。思わぬ記念行事に参加することになった利用客から好評を得たという。
なお、JALはクアラルンプールから成田に向け、毎日運航しているほか、共同事業を行なっているマレーシア航空の羽田便も併せて利用できる。
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