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〈帰国関連情報〉マレーシアからの日本入国にもPCR検査が必要に

〈帰国関連情報〉マレーシアからの日本入国にもPCR検査が必要に

2021.01.10 コロナ
日本の首都圏に1月8日、「緊急事態宣言」が発令されたに伴い、日本における水際対策として、マレーシアからの帰国でもPCR検査等の結果提出が求められることになった。
期間は当面、13日午前0時到着から宣言解消までの間。日本人も含め全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内に実施した新型コロナウイルスに関する検査による「陰性」であることの検査証明を入国時の検疫所で提出を求められる。
これに加えて、入国時の検査も従来通り実施される。
検査終了後は、検疫所長の指定する場所(自宅等)で14日間待機し、国内において公共交通機関を使用しないことが要請される。
【本件に関する参考情報】 1)日本で有効とされるPCR検査は、所定の用紙に英文で書かれ、医師の署名、押印等を必要とする。フォームは https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100091340.docx にある。
2)日本の検疫所で要請される検査内容に準じたPCR検査は、ひばりクリニックでも対応可能。詳しくは同クリニックへ問い合わせを。
3)現在、成田空港と都内を結ぶ足として、帰国者の利用を前提とした交通機関が運行されている。スカイライナーが京成上野まで、エアポート・リムジンが新宿と赤坂エリアにあるホテル向け(ただし、下車先のホテルでの宿泊が前提)にそれぞれ走っている。
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