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商船三井、ペトロナスとCCUS案件で覚書-2022/02/10
商船三井、ペトロナスとCCUS案件で覚書-2022/02/10
2022.02.10
日系企業動向
商船三井(本社・東京都港区)は2月8日、国営石油・エネルギー大手ペトロナスと、二酸化炭素貯留(CCUS)向けの液化CO2海上輸送に関し事業開発を共同検討する為の覚書を締結したと明らかにした。なお前日の2月7日には同社幹部間でのオンラインでの署名式を行っている。
覚書に基づき、両社はまずはアジア大洋州地域におけるCCUSの実現のため、液化CO2海上輸送中心に検討を進める。本事業の役割として、商船三井は回収されたCO2を目的地まで海上輸送する最適手段を確立するため、CCUSバリューチェーン全体の見地に立った液化CO2輸送船の仕様検討等を行う。
また、本事業開発には商船三井が2021年3月に出資した、液化CO2船を30年以上に渡り管理するノルウェーのラルビック・シッピング(Larvik Shipping AS)も本件の検討に加わり、同社の液化CO2安全輸送ノウハウ等で貢献するという。
液化CO2海上輸送はCCUSバリューチェーンの中で回収地と貯留地、回収地と有効利用地を効率的に結ぶ手段の一つとして重要な役割を担う。商船三井はラルビックへの出資により液化CO2海上輸送事業に既に参入しており、本覚書の締結を通じ、液化CO2海上輸送への取組みを更に加速させるとともに、低・脱炭素社会の実現に貢献したいと述べている。
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