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イオン(M)瀬戸内4都市物産フェアを開催へ

イオン(M)瀬戸内4都市物産フェアを開催へ

2016.07.29 日系企業動向
イオンは12日、イオン・カンパニー(マレーシア)が21日から27日にかけて、「瀬戸内4県都市物産フェア」をバンダル・ウタマ店、テブラウ・シティ店、クイーンズ・ベイ店で開催すると発表した。
本フェアは、各地域とイオンが締結する包括協定のもと、販路拡大や地産地消などの取り組みのなかで、国外へも魅力あふれる瀬戸内の特産品、観光、文化を発信を図り開催する。岡山の旬の白桃、広島の冷凍むきかき、高松のさぬきうどんを代表する包丁切りうどん、松山の果実を贅沢に使った飲むゼリーなど、瀬戸内を代表する特産品約120品目を取り揃える。またフェア期間中、瀬戸内の魅力を伝える観光PRブースを設置し、世界文化遺産である原爆ドームや日本三名園の一つである岡山後楽園など、瀬戸内の魅力を紹介する。
フェア初日の21日には、岡山市及び広島市の市長、 松山市及び高松市の副市長、イオンマレーシア社長によるトップセールスが、バンダルウタマ店で行われる。
イオンは、本フェアを通じ、瀬戸内の魅力をマレーシアの顧客に伝えるとともに、今後の継続した瀬戸内商品の輸出を目指す。また、瀬戸内地域へのさらなるインバウンドの拡大にも取り組む。同社は今後も日本及び中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)に広がるグループのインフラ、ネットワークを活用し、それぞれの地域の魅力を広く世界に発信していく方針だ。
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