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サッカーマレーシアU-22代表は、5月8日、東南アジア競技大会(SEAゲーム)のグループリーグB組で、ディフェンディングチャンピオンのベトナムと対戦し、1-2で敗れた。
前半7分、ペナルティエリア内でマレーシアのカリフ・ハイカルがハンドを取られ、ベトナムがPKを獲得。
これを決めて先取点を取る。
その後32分、グエン・バン・ソンがヘディングで合わせ2点目を決めた。
マレーシアは43分、アリフ・イズワンのフリーキックをアイマン・アフィフがゴールを決めて1点を取ったが反撃はここまで。
2選手が試合終了直前に退場となったのが響いた。
マレーシアはグループリーグ開幕戦でラオスを5-1で下したものの、第2戦でタイに0-2と敗戦。
ベトナムに敗れたことで、3試合で1勝2敗となった。
これにより、グループリーグの行方は連勝中のベトナムとタイが突破する公算が濃厚となった。
タイは11日、グループ首位の座をかけてベトナムと対戦する。
マレーシアは次戦でシンガポールと戦う。