SEAゲームのサッカー代表、シンガポール戦で大勝

サッカーマレーシアU-22代表は、5月11日、東南アジア競技大会（SEAゲーム）のグループリーグB組で、シンガポールと対戦し、7－0で大勝した。

ただ両チームともグループリーグ敗退が決定している。

一方、若手を中心に構成している水泳飛び込みは同日、モロドク・テチョ・アクアティクス・センターで行われた男子10m高飛込みでマレーシアのエンリケ・マッカートニー・アナク・ハロルドが優勝した。

銀メダルは、やはりマレーシアのベルトラン・ロディクト・アナック・リセスが獲得。

金、銀を独占する格好となった。

飛込みは高飛込み、3m飛板飛込みとの2種目のソロ、男女のみ実施されたが、ずべての金メダルをマレーシアが獲得している。