16日に不測の事態の恐れ 日本大使館、注意喚起を発出
2016.09.19 芸能・スポーツ在マレーシア日本大使館は7日、マレーシア連邦結成日にあたる16日に不測の事態が発生する懸念があるとして在住者らに向けて注意喚起を発出した。
今年は米同時多発テロとなった9・11事件から15周年を迎え、且つ9月16日は金曜日にあたることから、テロを含む不測の事態が発生する恐れがあるとしている。このため、16日は欧米人が多数訪れる観光地や商業施設、歓楽街では十分注意するよう呼び掛けている。
在マレーシア日本大使館のホームページの領事情報内の「銃乱射事件及び爆弾テロ事件に関する注意喚起」(平成27年12月22日付)で、テロ発生時などの注意事項が掲載されているので、参照のこと。(Mtown)