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MM2Hビザ保有者の入国が可能に

MM2Hビザ保有者の入国が可能に

2020.05.16 コロナ
ナンシー・シュクリ観光・芸術・文化相は5月16日の会見で、MM2Hビザ保有者のマレーシア入国を可能にしたと明らかにした。 ただし、入国時にクアラルンプール国際空港での体温検査を含むスクリーニングのほか、指定施設での2週間の強制検疫(隔離)など「条件付き活動制限令(CMCO)」要件の遵守が求められる。 政府は現在、帰国者に対する強制検疫の場所として5つ星ホテルを含む指定施設を設けているが、ここでの宿泊費は個人負担の必要があるという。
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