メルマガ登録
お問い合わせ
はこちら
検索
マレーシアニュース
新着
経済・現地企業
政治・社会
日系企業動向
芸能・スポーツ
コロナ
グルメ
グルメ記事
レストラン検索
タウン情報
街ぶらブログ
コミュニティ
インタビュー
新着
特集
新着
求人・求職情報一覧
コラム
4コマ
マレーシア美人ライフ
Jリーグ
マレーシアの暦
暮らしのガイド
ホーム
マレーシアニュース
マハティール氏の首相辞任の決意は固かった=国王-2020/05/19
マハティール氏の首相辞任の決意は固かった=国王-2020/05/19
2020.05.19
政治・社会
アブドゥラ・マレーシア国王は5月18日に行われた国会での演説で、マハティール前首相が2月末に辞任し、ムヒディン首相が誕生した際の経緯を自ら説明した。 首相の任命は国王の権限だが、ムヒディン首相は下院での採決を経ていないとの批判が根強く、国王が擁護する格好の異例のスピーチとなった。 国王は2月24日夕方、マハティール氏と会談。辞職の意を伝えられたが、国王は強く慰留したという。しかし、同氏の決意は固く、やむなく次の首相の選定作業に入ったという。 国王はその後、数日をかけ、マハティール氏を除く下院議員221人全員と個別会談を実施。次期首相について各議員に尋ねたところ、ムヒディン氏が過半数となったため、第8代首相に任命したと説明した。しかし、国王は現首相の支持者数については明らかにしていない。 マレーシアでの首班指名は本来、下院総選挙後に過半数を制した政党の党首が首相になる。 しかし、今回は選挙を行わないまま国王の裁定で首相が選出された。 今回の国会開会にあたり、野党は首相不信任動議を提出するなどして対抗したものの、下院議長が却下。国王の演説のみで且つ1日のみの開会とこちらも異例だ。 下院は7月13日から本格的な審議に入る。
Tweet
Share
今年の失業率5.5%、過去最高を予測=統計局長
パハン州議会補選、7月4日に実施へ-2020/05/20
最新号eBook
バックナンバーはこちら
アクセスランキング
ブキッ・ビンタンのパビリオンで女性が転落死
クアラルンプールの夜景が綺麗なルーフトップバー8選
来年の国際アーティスト公演、国内で21回開催へ
マレーシア最大規模!ナイトマーケット「Taman Connaught ...
首都圏公共交通に乗り放題の「MyTourist Pass」が登場
ニュース
記事
特集
メニュー
閉じる