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ホテル従業員3万人が解雇に=労働組合-2020/06/01
ホテル従業員3万人が解雇に=労働組合-2020/06/01
2020.06.01
コロナ
マレーシア労働組合会議(MTUC)のアブドゥル・ハリム会長は5月31日、活動制限令(MCO)の導入以降、ホテル従業員のうち3万人以上が解雇されていると述べた。 同会長によると、これに加え1万人が無休休暇を強いられ、さらに6000人以上が給与カットとなっている。 MCOが導入された3月18日から5月27日までの期間に、ホテル従業員からMTUCに上がって来た訴え件数は678件で、うち、給与カットの訴えが383件と半数以上に上った。また解雇も186件、休暇の強制取得が37件、無給休暇が54件などとなったという。 同会長は、「ホテル業界への新型コロナウイルスの影響は甚大で、政府がホテル業界や他の業界も含めて救援策を講ずる必要がある』と指摘。ホテル業界の安定的な発展のためにも短期のマスタープランを打ち出すべきと主張。税額控除や光熱費の免除といった具体策も提示した。 また、マレー半島ホテル・バー・レストラン全国労働組合には8000人の組合員がいるが、マラッカやペタリン・ジャヤでのホテルの閉業で400人あまりが職を失う事態に陥っている。多くのホテルは労働組合がないことから、非組合員を入れると「実際の失業者数が何人になるかわからない」(ハリム会長)と懸念を示している。
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