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現地法人責任者などの入国にメド-2020/06/21

現地法人責任者などの入国にメド-2020/06/21

2020.06.21 コロナ
マレーシア入管当局は6月20日、カテゴリー1の雇用パス「EP1」、短期就労のための「プロフェッショナル・ビジット・パス」、 最長10年の就労・滞在が可能なビザ「レジデンス・パスータレント(RP-T)」の保持者の入国を6月24日以降、入管局への事前承認申請なしでの入国を認めると明らかにした。
なお、PCR検査については、出発前に行うか、それが不可能な場合はマレーシア入国時に検査を受けることになるという。
また、出発国がマレーシア側指定のグリーンゾーン国なら、到着後に14日間の自主隔離も不要となる。保健省は19日発表した「グリーンゾーン国」の6カ国に日本も含まれている。
ただし、21日午前までの間に、本件の発表に対する在マレーシア日本大使館からの詳しい説明は出てきていない。
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