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KL近郊でマラリア、ペナンでは日本脳炎感染者を発見-2020/06/26
KL近郊でマラリア、ペナンでは日本脳炎感染者を発見-2020/06/26
2020.06.26
政治・社会
クアラルンプール近郊のセランゴール州アンパン市でこのほど、14人がマラリアに感染しているのが見つかった。
同市のアブドゥル・ハミド市長によると、患者のうち13人は建設現場の労働者で、1人は住民。同市のタマンサガとブキ・ハルタマスの両地区の住民600人以上に対して検査を受けるよう促している。セランゴール州当局は両地区の一部を封鎖しているもよう。
セランゴール州では5月30日に初めてマラリア感染者が発見されている。
一方、ペナン州保健局は6月25日、スブラン・プライ・スラタン地区で日本脳炎に2人が感染したことを明らかにした。同州での感染者は2018年以来初めて。同局は事態を深刻に受け止め、同地区で日本脳炎の症状が出ていないかを1軒ずつ訪ねて確認するほか、近く消毒活動を始める。
マラリアも日本脳炎も、蚊を媒介として感染する。マレーシア国内ではデング熱の感染者も増加しており、7月に第2波が到来する可能性が大きい。このため、保健省は「自宅周辺に蚊の繁殖となる水たまりを作らないように」と再三呼びかけている。
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