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政府 電力料金割引を年末まで延長-2020/07/04
政府 電力料金割引を年末まで延長-2020/07/04
2020.07.04
政治・社会
シャムスル・アヌアル・エネルギー天然資源相は7月2日、9月までと予定していた電力料金の割引を年末まで延長すると発表した。
同相は「新型コロナウイルスのまん延で影響を受けた国民にさらなる負担軽減が必要であることに気づいた」と理由を説明した。
政府が先に発表した使用量によって割引が変わるが、10%の割引となる使用量601~900kWhの世帯も対象に含まれる。
さらなる3カ月の延長で政府の負担額は、マレー半島のみで3億9200万リンギ、サバ州とサラワク州で600万リンギにのぼるという。4月からの負担額は26億2000万リンギに達する見込みだ。
一方、国営電力テナガ・ナショナル(TNB)は、4月から6月までの間の割引などが反映された請求額が、メーター検針の後1週間ほどで確認できると説明している。また、同社のサイトやアプリ上でも通知から48時間以内に明細をみることができる。なお、検針は7月3日から順次始まっている。
7月の請求書ではこれらが反映された金額となるが、詳細に確認し、もし疑問がある場合は同社窓口や電話で問い合わせると良いだろう。
TNBの請求をめぐっては、活動制限令(MCO)が導入された3月以降の電気料金が高額に請求されていたことが各地で続々と判明。同社の計算違いで発生したことから、政府が別途割引金額などを追加措置を発表していた。
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