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パキスタン国籍のパイロット、操縦を暫定禁止-2020/07/04
パキスタン国籍のパイロット、操縦を暫定禁止-2020/07/04
2020.07.04
コロナ
マレーシアの民間航空局(CAAM)は7月3日、パキスタン国籍のパイロットによる操縦を暫定的に禁止する措置を出した。パキスタン政府の調査の結果、同国出身のパイロット資格証明書が大量に偽造されていたことが判明したため。
同局によると、マレーシア国内にいるパキスタン国籍のパイロットは20人にも満たない。ただ、こうした人員は民間の小規模チャーター会社や研修機関にいるとみられている。マレーシア航空、マリンド・エア、エアアジアでは同国出身のパイロットは雇っておらず、現在の運航には影響しない。
一方、欧州連合(EU)の民間航空行政を扱う欧州航空安全機関(EASA)はパキスタンの発表を受け、パキスタン航空(PIA)機のEU空域への乗り入れを6カ月間にわたって暫定的に禁止する措置を取った。マレーシアでも同社便の乗り入れ禁止措置を出す可能性がある。
パキスタン政府は6月末、同国内にいるパイロット860人のうち260人が偽造証明書を所持して操縦していたと発表。107人は海外の航空会社で働いているという。偽造証明書の存在は、今年5月にカラチ国際空港近くで起きたPIA機墜落事故の調査の途中で判明した。
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