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7月15日から学校再開 3モデルに分け授業開始 -2020/07/11
7月15日から学校再開 3モデルに分け授業開始 -2020/07/11
2020.07.11
政治・社会
初等・中等学校が7月15日から授業が再開される。ほぼ3カ月ぶりの再開となるが、活動制限令(MCO)が発令される以前と比べ、学校の様相は大きく変わる。
教育省は先に全国の学校を3つのモデルに分けて授業を進めると表明。「ソーシャル・ディスタンシング」の順守が要となることから、教室の大きさなどによって3種類に分けた。
これによると、「モデル1」は教室のサイズに余裕があるところで実施するもので、午前中だけの授業でMCO以前と同様、全員が集まって授業を行う。「モデル2」は教室のスペースが足りないところでの実施方法で、生徒全員が入れると「密」ができることから、1クラスを午前と午後に授業を分けて行う。こちらは必然的に教員の負担が重くなる。「モデル3」は学校の敷地内に多くの生徒が集まるスペースが全くないところが対象で、学年ごとにローテーションを組んで授業を行う。中等学校のうち、フォーム5とフォーム6の生徒は毎日学校に来ることが義務付けられている一方、フォーム1~フォーム4の生徒は学校に来る日と自宅で勉強する日とを分ける。初等学校も学年ごとに交替で学校で授業を受ける日が決められる。ただ、それぞれ最低週1回は登校が求められている。
教育省はこの3つのモデルを7月1日に発表し、各学校にに適切なものを選択させた。10日の発表によると、全国1万210ある学校のうち、「モデル1」が最も多く8844校、「モデル2」は1315校だった一方、「モデル3」を選んだのは51校(うちサラワク州が26校)にとどまった。
なお、各学校が選択した「モデル」は適宜変更される可能性もある。
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