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居眠り運転と改造自転車使用の罰則も強化へ-2020/07/29
居眠り運転と改造自転車使用の罰則も強化へ-2020/07/29
2020.07.29
政治・社会
ウィー・カーション運輸相は7月27日、道路交通法改正案を上程し、居眠り運転と未成年による改造自転車使用に関しての罰則も強化すると国会で説明した。
居眠り運転で死亡事故を起こした場合、現行では禁固刑が2~10年と罰金刑5000~2万リンギだが、改正法案では禁固刑を5~10年、罰金刑を2万~5万リンギに引き上げる。居眠り運転も危険運転とみなされるとし、死亡事故を起こした場合は起訴される可能性が高いとしている。
また、未成年が改造自転車を使用した場合、その保護者に処罰が科される内容に改正する。現行では使用者本人に罰金刑300リンギのみだが、改正案では保護者に対して罰金刑1000~5000リンギまたは禁固刑1年以下としている。 同相は「この改正案の目的は罰することでなく、防止するためだ」と説明。2017年にジョホールで未成年が午前3時に改造自転車に乗っていて車と衝突し、多数が死傷した事故を挙げている。
この改正案では飲酒運転の罰則の引き上げが最大の焦点で、近く可決・成立されるとみられる。
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