ホームマレーシアニュース一般家屋の床下でコブラと卵を発見-2020/08/12
一般家屋の床下でコブラと卵を発見-2020/08/12

一般家屋の床下でコブラと卵を発見-2020/08/12

2020.08.12 政治・社会
セランゴール州クアラ・セランゴール郡タンジョン・カラン地区にある一般家屋で8月9日、コブラと卵が発見された。   この家に住むムスタファ・サプリさん(38)が浴室に入ったところ、ヘビの脱皮した抜け殻を発見。浴室の床ととなっている排水溝に通じるセメント板をめくったところ、長さ1メートルほどの黒いコブラを見つけた。さらに驚いたことにコブラは卵を生んでおり、20個ほどの卵も床下にあったという。   ムスタファさんはすぐに人民防衛隊に通報。隊員らは卵を回収したが、その後、コブラの行方が一時、わからなくなった。コブラは床下に潜んでおり、隊員らがセメント床を壊して発見したという。   コブラと卵はその後に同州野生動物・国立公園局に引き渡された。
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