メルマガ登録
お問い合わせ
はこちら
検索
マレーシアニュース
新着
経済・現地企業
政治・社会
日系企業動向
芸能・スポーツ
コロナ
グルメ
グルメ記事
レストラン検索
タウン情報
街ぶらブログ
コミュニティ
インタビュー
新着
特集
新着
求人・求職情報一覧
コラム
4コマ
マレーシア美人ライフ
Jリーグ
マレーシアの暦
暮らしのガイド
ホーム
マレーシアニュース
アンワル氏、政権の正当性に疑問=歳出法案僅差の可決で-2020/08/19
アンワル氏、政権の正当性に疑問=歳出法案僅差の可決で-2020/08/19
2020.08.19
政治・社会
人民正義党(PKR)のアンワル・イブラヒム総裁は8月17日、ムヒディン政権の正当性に改めて疑問を呈した。同日の歳出法案の採決ではわずか5票差で可決したためだ。
下院議会の総数は現在222人。歳出法案では111人が賛成し、106人が反対にまわった。与党系議員2人を含む5人が欠席したが、現政権への支持が十分にない状況が改めて浮き彫りになった格好だ。
アンワル総裁は「111人の国会議員の支持だけでこの政権は持ちこたえられるのか。それとも脅しやポストを提供して勢力を保っていくのか」と述べ、正当性がないと主張した。また、引き続き政権奪還に向けて努力すると語った。
現政権は3月にマレーシア国王の裁定により成立したが、当初から下院議員の支持数は過半数ぎりぎりとみられていた。7月に行われた議長選出でも与党側の賛成は111人で、反対は109人だった。
Tweet
Share
宗教学校の放火犯に無期=23人の殺人罪で-2020/08/18
「政党渡り鳥禁止法」、超党派で作成検討へ-2020/08/20
最新号eBook
バックナンバーはこちら
アクセスランキング
クアラルンプールの夜景が綺麗なルーフトップバー8選
ブキッ・ビンタンのパビリオンで女性が転落死
トレーラーから落下のコンテナ、乗用車押し潰す=ペナンで女性死亡
ミシュランガイド25年版、マレーシアから143店選定
首都圏で激しい雷雨、急な浸水発生=LRT駅で冠水も
ニュース
記事
特集
メニュー
閉じる