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アンワル氏、政権の正当性に疑問=歳出法案僅差の可決で-2020/08/19
アンワル氏、政権の正当性に疑問=歳出法案僅差の可決で-2020/08/19
2020.08.19
政治・社会
人民正義党(PKR)のアンワル・イブラヒム総裁は8月17日、ムヒディン政権の正当性に改めて疑問を呈した。同日の歳出法案の採決ではわずか5票差で可決したためだ。
下院議会の総数は現在222人。歳出法案では111人が賛成し、106人が反対にまわった。与党系議員2人を含む5人が欠席したが、現政権への支持が十分にない状況が改めて浮き彫りになった格好だ。
アンワル総裁は「111人の国会議員の支持だけでこの政権は持ちこたえられるのか。それとも脅しやポストを提供して勢力を保っていくのか」と述べ、正当性がないと主張した。また、引き続き政権奪還に向けて努力すると語った。
現政権は3月にマレーシア国王の裁定により成立したが、当初から下院議員の支持数は過半数ぎりぎりとみられていた。7月に行われた議長選出でも与党側の賛成は111人で、反対は109人だった。
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