ホームマレーシアニュース麻薬使用で運転再び 6カ所で追突事故-2020/08/22
麻薬使用で運転再び 6カ所で追突事故-2020/08/22

麻薬使用で運転再び 6カ所で追突事故-2020/08/22

2020.08.22 政治・社会
ペナン州中央スブラン・プライ地区で8月20日午後、麻薬で酩酊した運転手(28)が同地区内の6カ所で自動車にぶつかる事故を起こした。通報を受けた警察は運転手を確保して検査をしたところ、覚せい剤反応が出たため、麻薬使用容疑で逮捕した。
警察によると、まず同日12時ごろにジャラン・ブキ・トゥンガで外車に衝突。その後、ジャラン・クブンシレー、ジャラン・マーシー、ジャラン・オーイ・チョーイチェン、ジャラン・ムトゥ・パラニアパン、ジャラン・アルムガム・ピライの5カ所を3時間半にわたって運転、その間に車6台にぶつかった。ぶつけられた自動車の運転手などにはけがはなかった。
同州ジョージタウンでは今月14日にも麻薬を使用した運転手が車5台に衝突し、3人がけがを負う事故が発生している。
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