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★首相演説関連★ コロナ再燃への懸念を改めて表明
★首相演説関連★ コロナ再燃への懸念を改めて表明
2020.09.15
コロナ
ムヒディン首相は9月15日夜に特別テレビ演説を行い、新型コロナウイルスの感染者が増えていることに懸念を示した。今後、さらに増加した場合は3月に導入した活動制限令(MCO)の再導入も示唆した。
首相は3月以降に発生したクラスターが108件にのぼり、最大のものはセランゴール州スリ・プタリン地区のモスクでの宗教行事で発生したものと指摘。終息までに約4カ月かかり3375人の感染者が出たと述べた。
現在、国内に残るクラスター件数は11件。9月に入ってから615人が感染しており、首相は増加への憂慮を示した。MCOの再導入には経済活動に大きな影響が出るため、「国民一人ひとりが標準運用手順(SOP)を徹底して守ることでMCOの再導入を回避できる」とも強調した。
感染者が増えた地区については、今後も「強化された活動制限令(EMCO)」による封鎖措置を躊躇なく講じる方針も改めて示した。また、国境の封鎖についても「再開を急がない」旨も示し、今後も厳重な管理を続けると述べた。
演説の最中、首相は節々にマスクの着用などSOPを守るよう求める言葉を散りばめ、ウイルス拡散の再燃に対する相当の危機感が感じられた。
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