ホームマレーシアニュース連邦直轄区相、サバ州で隔離生活に入る-2020/09/26
連邦直轄区相、サバ州で隔離生活に入る-2020/09/26

連邦直轄区相、サバ州で隔離生活に入る-2020/09/26

2020.09.26 コロナ
アニュアル・ムサ連邦直轄区相は9月25日、サバ州の自宅で2週間の隔離生活に入ることを明らかにした。新型コロナウイルスに感染が見つかった統一マレー人国民組織(UMNO)幹部と接触していたため。
同相はモハマド・ラズラン最高執行協議会委員が感染していたことを明らかにした後の23日、クアラルンプールでRTーPCR検査を受けて陰性だった。しかし、26日投開票のサバ州議会選挙の応援に入った後、保健省から隔離指示が出たため、同州にある自宅で隔離に入ることになった。   25日にはムヒディン首相と会う予定となっていたがキャンセルしたという。業務は自宅でネットを使いながら行うとしている。    現政権ではムヒディン首相が5月に首相府職員が感染したために自宅隔離を行ったが、閣僚が濃厚接触者となって隔離に入るのは初めてとなった。 
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