KLの路肩駐車場の料金支払い　電子決済を導入-2020/10/2

クアラルンプール市役所（ＤＢＫＬ）は10月１日から市内にある路肩駐車場の駐車料金の支払い方法の電子化を導入した。 　 これまで利用者は駐車券の発券機を使って支払ってきたが、今後は使えない。 　 電子決済で利用できる携帯電話のアプリは「EZ Smart Park」、「Flexiparking」、 「Wilayah Parking」、「M-Cash」の４つ。今後、 「Boost」 や「タッチ＆ゴー」でのEーワレットでも利用できるようにする。 　 また、駐車場の１日パスや月間パスは当面利用できない。アプリが完全更新されてから利用できるとしている。ＤＢＫＬは「駐車料金は引き上げられず、従来通り」と説明している。