ホームマレーシアニューススメニュ川で汚染発見、31万世帯が断水に-2020/10/05
スメニュ川で汚染発見、31万世帯が断水に-2020/10/05

スメニュ川で汚染発見、31万世帯が断水に-2020/10/05

2020.10.05 政治・社会
水道会社アエル・セランゴールは、セランゴール州のスメニュ川で汚染物質が見つかったとして、10月4日以降プタリンやフル・ランガット、セパンなどの地区で約31万世帯を対象に断水措置を行っている。
現在、スメニュ川浄水場とブキ・ タンポイ浄水場の2カ所が稼働を止めている。 なお、5日早朝の段階で、復旧の見通しについてはまだ明らかにしていない。
首都圏では、9月3日にも大規模断水を起こしており、この際は120万世帯に影響が及んだほか、最大で1週間近くも水が出ない場所が出るなど、大きな社会問題となった。
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