
ヨガクラスに参加の9人、SOP守らず罰金-2020/11/12
クアラルンプールのデサスリ・ハルタマス地区にある住宅で11月10日、標準運用手順(SOP)を守らずにヨガクラスを行っていたとして女性9人が摘発された。
ブリックフィールド地区警察によると、同日午前8時50分ごろ、主催者の自宅で37歳から60歳の女性が間隔を開けずにヨガを催していた。1人は英国国籍の女性だった。
警察が踏み込んだ際、主催者の女性(37)は激しく抵抗したため、公務執行妨害の容疑もかけられている。
女性らはそれぞれ、ハルタマス警察署で罰金1000リンギを納付した。