ホームマレーシアニュースプレー申告書提出とSOPの徹底順守を=ゴルフ協会-2020/12/27
プレー申告書提出とSOPの徹底順守を=ゴルフ協会-2020/12/27

プレー申告書提出とSOPの徹底順守を=ゴルフ協会-2020/12/27

2020.12.27 コロナ
マレーシア・ゴルフ協会(MGA)は、セランゴール州のゴルフ場3カ所で新たに新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、標準運用手順(SOP)と利用者の申告書の提出を徹底するよう各ゴルフ場に求めている。
12月中旬以降、「クラブ・ラーマン・プトラ(KRP)」、「スンガイ・ロン・ゴルフ&カントリークラブ」、「インピアン・ゴルフ&カントリークラブ」で従業員または会員から感染者が発見されている。
協会は、「一部のゴルフ場はSOPを守らず、人数制限も設けていない」と批判。「過去2週間にどのゴルフ場でプレーをしたかの申告書も利用者に提出させるべき」と提案している。また、人数制限をせずに冷房のあるロッカールームで感染する可能性が高く危険とも指摘。タオルなども持参して迅速にシャワーを浴びて離れるよう利用者に促している。
一部のゴルフ場では、レッド・ゾーン地区のゴルフ場でプレーした利用者の入場を認めない措置を行なっている。協会では全ゴルフ場で同様の措置を取るよう求めている。
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