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KTM 首都圏の駅でキャッシュレス化

2018.09.24 政治・社会
国鉄クレタ・アピ(KTM)が運営する首都圏の駅で10日から完全キャッシュレス化となった。
これまではKTMの利用者のうち85%がプリペードのタッチ&ゴーなどを使っており、残りが券売機で代用貨幣(トークン)を購入していた。国をあげてキャッシュレス化に進んでいるなか、KTMも完全キャッシュレス化にならった形だ。
また、同社は10日からプリペードカード「コミューター・リンク」を導入。16日まで3万枚を無料で配布していたが、同日以降は1枚5リンギで販売している。同カードを利用すると運賃は20%安くなるという。(Mtown)
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