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アンワル氏 マレー人に中国語の習得促す

2018.11.06 政治・社会
 与党の人民正義党(PKR)の指導者であるアンワル・イブラヒム氏は20日、マレー人の子どもに対して中国語を習得するよう呼びかけた。マレー人政治指導者が中国語の学習を呼びかけるのは異例。
 同氏は「中国語は現在、地域の商業で使われる言語になっている」と指摘。マレー語はマレーシアの公用語であることを強調しつつも、経済的にも中国語は重要な言語だと語った。(『ブルナマ』21日付)
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