MM2H保有者の住宅購入許可数 中国人が最多
2018.11.18 政治・社会 住宅・地方自治省のラジャ・カマルル副大臣は1日、定年退職者向けプログラム「MM2H」の査証保有者が申請した住宅購入許可件数が2007年以来、4499件となっていることを明らかにした。このうち1664件が中国人で、37%と最多だという。
また、このほか英国人が357件、バングラデシュ人が250件、イラン人217件、日本人208件、パキスタン人192件、シンガポール人175件、オーストラリア人147件、韓国人127件、アメリカ人115件となり、その他が1047件だった。(『サンデイリー』11月1日付)